おはようございます。伊藤智子です。

受験生の皆さん、夏の勉強は順調ですか?

毎日エアコンの効いた部屋の中でじっと勉強していて、血の巡りが悪くなっていませんか?

実は今週、ずっと「作ってみたい!」と思って、時間ができるのを待ちわびていたものがあります。

そして昨日、ついに買い出しをして、作成いたしました!

それが今日ご紹介する「玄米カイロ」です。

玄米カイロ

玄米カイロをご存知ですか?玄米ホットパック、玄米温熱パッドなど、いろんな呼び名があります。

簡単に言うと玄米を使ってつくられたホッカイロです。

私は、たぶん冷えやすいほうなので、冬はもちろん、夏場でもホッカイロのお世話になることがあります。

でも市販のホッカイロは、夏場は値段が高いものしか売っていないですし(冬場の2~3倍くらい!)、局所的に高温になるので、あんまり好きではなかったんですね。

以前、ある鍼灸の先生が、「コンニャクを茹でてタオルに包んだもので温めると体に良い」と教えてくださって、それをやっていた時もあります。

コンニャクだと何がいいかって、コンニャクは水分でできているので、その蒸気で体を温めると、より熱が体内に伝わるそうなんです。人間の体の大部分は水分なので。

いっぽう、ホッカイロは乾燥しているので、体の表面を温めることはできるけれど、体内まで熱は伝わりにくいそうです。

やってみると、たしかに、かなり強力に温まりました。

しかし、難点も。

コンニャクを茹でることは、仕事中にはできないですし、そもそもコンニャクの香りがきついし、コンニャクを定期的に買い換えないといけないので、なかなか手軽にはできませんでした。

そんな私が最近知って、気になっていたのが「玄米カイロ」です。

材料は玄米と塩。加えたければ、米ぬかやハーブも。これを綿の袋に詰めるだけ!天然素材だけでできるんです。

使う時に、電子レンジで1分くらい加熱します。そうすると、コンニャクと同じように、蒸気を含む熱が出て、体を温めてくれるのです。

しかも繰り返し使えて、1年くらいは使い続けられるそう。

ネットで調べて、これを知った日から、作ってみたい!と思っていました。

もちろんアマゾンなどネット上でも売られてるのですが、すぐ作れそうなものだし、意外に(?)手作り好きなのです。

(いろんなものを見て、作ってみたい!と思うことはよくありますが、一方で細かい作業などをやり続けるのが向かなくて、飽きてしまうので、本当に作ることは稀です。あ、お料理は毎日やっていますよ。)

で、昨日が実行日でした。

まずは近所のスーパーで、食料品の買い出しのついでに米ぬか(乾いたものです。念のため。)と玄米を買いました。米ぬかは80円くらいでした。安くてびっくり。

 

玄米:米ぬか:塩を2:2:1の割合で混ぜます。

米ぬかはなくてもよくて、その場合は玄米:塩が3:1。米ぬかを入れないとズッシリしたものになります。

米ぬかがあると、その分フカフカと柔らかくなります。

ちなみに確認ですが、炊く前の玄米です。炊いたお米ではないですよ。

私はトータルで500グラムになるように作りました。

袋の大きさは、適当ですが、おなかにのっけて気持ちよさそうなサイズにしました。

細かい粒子の米ぬかが出てこないように袋を縫うのですが、ミシンのない私は手縫い。

わずか数センチで、手縫いを後悔しました(笑)だって、目を細かく縫わないといけなくて、大変なんだもん。

(後悔したわずか数センチ。)

 

でも、玄米カイロの完成を夢見て、根性で縫い上げて、中身を詰めたら出来上がり。

時間はトータル1時間もかかっていません。(それ以上かかるなら、買ったほうがいいですしね)

さっそく電子レンジで1分チンしたら、なんともちょうどよい温度の素晴らしいホッカイロが出来上がりました!

アイピローにももってこいで、疲れた目が回復します。

大きさはこんな感じ。単語帳と比べてみました(笑)

 

作成の際の注意点としては、電子レンジで加熱するので、袋は綿など天然繊維のものを使うことと、金糸など金属が使われていないものを使用することです。

受験生の皆さんは、忙しいと思うので、お裁縫好きな家族の方がいたら作ってもらうか、または私の生徒さんは言ってくれたらお作りします☆合格バージョンで!(実家にはミシンがありますので(笑))

冷えやコリもケアしながら、長い夏の勉強、頑張っていきましょう!

 

それでは今日は、この辺で!

 

この記事を書いた人:

東大卒 英語講師・キャリアコンサルタント 伊藤智子