スマホがない日に思ったこと
おはようございます!学習塾Dear Hope代表 伊藤智子です。
昨日は1日、スマホを忘れて家を出てしまいました。
生徒さんから、何か連絡が来たらどうしよう、と、ヒヤヒヤしました。
特に、当日に何かの事情で遅れたり、欠席する場合は、スマホに連絡が来ることになってるので、せっかく連絡してくれたのに、確認もできず返事もできなかったらどうしよう、と。
しかも、昨日は授業だけではなく、1件アポイントもありました。
結果的には、生徒さん全員、約束の時間にちゃんと授業に来てくれましたし、お約束していた方も、時間通りに、お約束の場に来てくださって、大丈夫でした。
私の生徒さんは、きちんと約束を守る、礼儀正しい生徒さんが多く、とても気持ちがいいですし、こんな生徒さんたちに集まっていただいていることは、感謝しかありません。
あらためて、ありがたいことだと思いました☆
静かな一日
ただ昨日は、移動時間も手持無沙汰で(電車やバスの時間に、必要な連絡や返信をすることが多いです。)、いかにスマホにあやしてもらうことに慣れきっているか、痛感しました。
ただ同時に、目も疲れないし、心が静かでした。
私が大学生になるまでは、そもそも携帯電話を持っていなかったですし、大学生になってから携帯を持っても、最初はほとんど使用すらしていませんでした。スマホなんて、まだ持って2年も経ってないのに(遅めでした)、今は仕事の連絡のすべてがスマホ頼みなんですよね。ついでに、ついついネットニュースもいろいろ読んでしまいます。
最近よく感じるのは、情報量が多すぎる、ということです。よく言われることですが。
SNSでは、他人の日常生活が流れてくるし、ネットニュースでは、わりときちんとした記事と、匿名で真偽の怪しい記事が同様に目に飛び込んできます。誤解を生むような、キャッチーなタイトルの記事もたくさんありますね。
断片的で、お手軽な情報が多すぎて、自分がそれに慣れてきてしまっていることに、たまにヒヤっとします。
これを機に、受験生がそうしているように、私もスマホから離れる時間をもっと長くしたいと思いました。
ではでは、今日も良い1日を過ごしましょう!
この記事を書いた人:
学習塾Dear Hope代表 東大卒英語講師・キャリアコンサルタント 伊藤智子