伊藤 智子


英単語の勉強法③ 深さよりも頻度

Posted by 伊藤 智子 on
Categories
英単語の勉強法③  深さよりも頻度

こんにちは!学習塾Dear Hope代表 伊藤智子です。

ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

今日も『合格に近づく!学習アドバイス』を書いていきます。

ある生徒さんから「1日でも早く記事を読みたい。」という言葉をいただき、英語の授業準備と授業以外はひたすらパソコン作業の5日間でしたが、少しずつ、HPも整ってきました。

ブログ記事は、読みやすいように、これからはもっとコンパクトに書いていきますね。

さて、今日は英単語の勉強法③を書きます。

単語学習は、まずは「深さよりも頻度」

昨日の記事では、単語を覚えたら、その翌日に「さっと」復習してから、新しい単語に進もう、という話を書きました。

なぜ「さっと」なのか。

理由①じっくりやる時間を確保すると、ハードルが上がり、結局やらなくなる。

理由②じっくりやっても忘れる。(繰り返さなければ)

⇒結論:じっくりやって挫折するより、さっとやって単語に触れる頻度を高くして、覚えていった方が良い。単語に触れながら、複数の意味を覚えたり、用法を覚えたりして、個々の単語についての情報量を増やしていきましょう。バームクーヘンの層のように。

今日はここまでです。コンパクトになって、読みやすかったですか?

それでは、また!!

学習塾Dear Hope代表 伊藤智子