北海道大学(法学部)2年次編入試験合格!倍率10~13倍の入試情報と保護者様のお声
こんにちは!
少人数制 大学受験対策
学習塾Dear Hope塾長の伊藤智子です。
12月6日、北海道大学 法学部の2年次編入試験の合格発表があり、塾生のTくんが見事、合格されました!本当におめでとうございます!
TくんがDear Hopeに入塾したのは今年の4月。
大手予備校に通って浪人したけれど、志望校に合格できず、私立の大学に入学を決めていたTくんでしたが、どうしても編入で合格を掴みたいという気持ちから、Dear Hopeを見つけてくれました。
編入試験の実態
編入試験は、大学でも試験やレポートで単位を揃えながら受験勉強を両立させなくてはならない、ハードな試験です。
さらに、周りの大学生は楽しく大学生活を送って遊んだりしているので、いちどは編入試験を目指しても、途中で辞める人が大変多い試験でもあります。
一方、北海道大学法学部は、2年次編入と3年次編入という2度のチャンスがあります。
もともと大学受験でも北海道大学法学部を目指していたTくんにとっては、そもそも編入のチャンスがあること自体、非常に貴重なチャンスでもありました。
ただ、2年次編入は専門科目の試験がなく、大学入試に近いため、例年、倍率が10〜13倍の狭き門です。(今回の倍率は、このブログ執筆のタイミングでは公表されていません。)
(ちなみに、試験科目は英語と小論文です。英語の試験は、2年次編入と3年次編入で共通なので、難易度は大学入試より高いです。出願時には志望理由書の提出が求められます。)
また、Tくんは、浪人してまで目指しても不合格だったことから、また落ちてしまうのではという不安とも、いつも闘っていました。
中途半端な気持ちでは、到底乗り切れない試験でした。
お母様のお声
そのような中で、私のマンツーマン英語、担当講師のマンツーマン小論文を半年間みっちり受講してくれて、志望理由書作成もサポートさせていただき、見事、合格を果たされました。
知らせを受けたとき、私は授業中でしたが、本当によく頑張ったと、涙を我慢できませんでした。
合格直後、お母様から、このようなメッセージをいただきました。(掲載をご快諾いただきましたので、ご紹介させていただきます。)
合格したとき「Dear Hopeなしには合格できなかったよね」と声をかけたら、本人も「考えられないね」と言っていました。たまたま弟に合っている塾を探そうと思ってチェックしていたDear HopeのHPに、京大編入試験の合格体験記が出ていて、「ここだ!」と思ったのがきっかけです。志望理由書もかなり手を入れていただいたと聞いております。中学受験、大学受験を勉強せずに過ごしてきた長男が、ここにきてまさか勉強するとは思いませんでした。合格して本当によかったと思います。編入試験という特殊な試験で情報も少ない中、伴走していただき大変心強かったです。
本当におめでとうございます!
特殊な入試の対策
Dear Hopeは、「一人ひとりの大学受験をサポートする」という方針で指導をしているため、お母様のお言葉にもあるように「特殊な入試」をサポートさせていただく機会も多いように思います。
京都大学の編入試験(定員5名、倍率13倍の経済学部合格)、東京大学の学校推薦型選抜(工学部入試合格)、コートジボワール在住の中学生の高校受験対策(城北高校合格)など、「身近に相談できる場所がない。情報が少なく対策方法がわからない」というような受験に関して、私たちも一緒に調べながら、一人ひとりの環境の中で最善の対策ができるように、講師全員で力を尽くしています。
ご相談されたいことがありましたら、入塾相談(無料)、受験カウンセリング(有料)などのメニューもありますので、以下のご案内をご覧ください。
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