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Dear Hopeの目指すもの。「いま、ここで、考える力」をはぐくむ教育

Posted by 伊藤 智子 on
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Dear Hopeの目指すもの。「いま、ここで、考える力」をはぐくむ教育

こんにちは!
品川区/オンライン 大学受験対策
学習塾Dear Hope塾長の伊藤智子です。

今日は、私の教育への想いを書きたいと思います。

「私たちの塾で、どんな教育を実現できるのか」について副塾長と毎日まいにち、話をしています。

究極的には、塾生一人ひとりが幸せに人生を歩むためのお手伝いをしたい、ということなのですが、具体的な、私たちならではの教育の在り方について、考え続けています。

もちろん答えは、頭で考えるだけで出るものではない、と思っています。

日々、塾生と関わり、目の前の塾生の成長のために何ができるかを模索するなかで、時間をかけて生まれてくるのだろうと思っていたので、焦らず、じっくり教育に取り組もうと思ってきました。

でも最近、心から「これではないか」と思えることがあります。

それがタイトルの 「いま、ここで、考える力」をはぐくむ教育 です。

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なぜ勉強するのか。

一生懸命に学んで、それがどうなるのか。

学びとは結局、直面する人生の選択や問題に、自分なりの考えをもって対処し、自分の生きる道を形づくっていくための「土台」なのだと思います。

考える材料を身につけ土台をつくるために、諸先輩が積み重ねた知恵や知識を、勉強という形で学ぶのだと思います。

だからこそ、「学びには終わりがない」のだと思います。

こう考えれば、知恵や知識を持っていることのみに価値があるのではなくて、

それを、まだ答えが存在しない、いま目の前の問題の対処に生かしていくからこそ価値が生まれるのだということがわかります。

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「いま、ここで、考える力」

この言葉を強く意識したのには、2つのきっかけがあります。

一つは、先日、副塾長が書いた、今年の東大入試(数学)のレビュー記事を読んだことです。
(記事は、2022 東京大学・理系数学 入試問題レビュー 東大は「その場で考える力」を重視している)

記事では今年(2022年)の東大入試(理系数学)の大問ごとの、解くために必要な考え方、発想のヒントが書かれています。そのまとめとして、「東大の問題は、その場で考える力が求められる」と書いてありました。

本当にその通りだと思います。

丸暗記型の勉強をしてきただけでは、決して乗り切れません。

「それまで学んだこと」にプラスして、「その場で必死に考え、これまでの学びを有機的に組み合わせる力」が必要です。つまり、知っていることを再現するのではなく、その場で、目の前の問題と全力で格闘できるかが問われています。

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もう一つは、去年、今年と、2年連続で、東大の「学校推薦型選抜」の受験生をサポートさせていただいたことです。

(お二人とも合格されています)

私にとっても、本当に貴重な経験でした。

いま、あらためて、東大の学校推薦型選抜のすべてのプロセスを振り返ったり、東大の面接で教授たちに面接で問われたことを受験生にシェアしてもらうなかで、東大は「立派な答えを用意できている子を求めているのではない」ということを心から感じます。提出書類ひとつひとつも、面接での応答も、問いかけをまっすぐに受け止めて、自分の頭で考え、応答しようとする姿勢を見ているのだと感じます。

(東大の面接について、詳細な形態は学部ごとに違いますが、だいたい、受験生1人に対し、先生方5~6人で、40分~45分かけて行われます。ものすごい熱量ですね。)

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振り返ってみれば、私たちはこれまでも、東大をはじめとする難関大学対策の指導を通して、「自分の頭を使って考える」ことの大切さを痛感し、自ら考えることを促す指導をしてきました。

考えることの大切さを知らない人は、数学の公式でもなんでも、意味を考えることなく丸暗記し、すぐに忘れてしまう、ということを繰り返します。

あるいは、せっかく知識を覚えているのに「これが、その知識を使う場面なのだ」ということに気づけないということも多くあります。

小論文など自分の考えを述べていく場面で、「書くことがない。わからない。」と、思考停止に陥ってしまうことも、最初は、多くあります。

そんな様子を見ると、せっかく長い時間を使って勉強しているのにもったいないな、と心から思います。自分の頭を使って初めて、答えを、言い換えれば価値を、「生み出す」ことができるのです。

だから、頭を使って考えながら勉強することの大切さを、繰り返し伝えてきました。

そして、頭を使うことができるようになっていった人は、おのずと、成績も伸びていきました。(ただし、一朝一夕に身につくものではないので、お互いに忍耐も必要ですが)

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これまでの指導経験を土台にしつつ、あらためて「いま、ここで、考える力」という言葉を使って、私たちの教育を考えていきたいと思っています。

私たちの教育が、その子の「生きていく力」につながるように、

かつ、

学ぶことを通して、学力そのものも伸ばし、希望する最高の環境で学べるように、

「いま、ここで、考える力」をはぐくむ教育を探求していきたいと思います。

なんだか宣言のようになってしまいましたが、とりあえず湧き上がる思いを書きました。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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