開催レポート「親子で育む国語力」セミナー
こんにちは!品川区武蔵小山駅より徒歩4分
学習塾Dear Hope塾長の伊藤智子です。
5月19日、素適なご参加者の皆様をお迎えし、当塾の教室でセミナー開催しました。
当日は、前半が助産師の加藤由香里さんのお話、後半が私の話という流れで進めました。
加藤さんからは、親子の関りにおいて大切なことを、やさしい言葉で分かりやすくお話いただきました。
私からは、国語力の大切さと、幼少期において国語力を伸ばすために親や周囲ができることをお話しさせていただきました。私の話の冒頭部分のyoutube動画(3分半)のリンクはコチラです。
参加者の皆様も、親子関係や国語力について高い関心と豊富な知識をお持ちで、皆様のおかげで質問も笑い声も絶えない、楽しいセミナーとなりました。
セミナーの後、このようなご感想をいただきました。
教育の現場での実体験を交えながら、国語力がいかに大切か、分かりやすく、かつ説得力をもって説明してくださいました。国語力の高低によってものごとの理解力に差が出てくる傾向があり、これが学力差を生じさせる要因の一つである、というお話が特に印象的でした。
国語力はコミュニケーション力に直結していて、小さい頃から育む必要があるというのは、初めて考えたことでした。今日、大切なことに気づけて本当に良かったです。また、自分の国語力を考え直す機会になり、正しく、分かりやすく伝えることを日々意識しよう!と思いました。キッカケをありがとうございます。
相手がストレスに感じないコミュニケーション力を手に入れることは、「働く」=自分が生み出したい価値を得るうえで、最大の武器だな、と深く思いました。パパさんにもぜひ知って欲しい内容だと思いました。
国語は、問題集をやるだけで身につくものではありません。
ご家庭、地域、学校などで触れるすべての言葉が「国語の土台」になります。
その時に、大人としてどんな言葉を注いであげたいかについて、話している私自身も改めて考えるきっかけにもなりました。
さて、当セミナーは、急遽、映像で学んでいただけるように準備しました。
「行きたかったけれど都合で参加できなかった!」という方は、当日と同額でセミナーをご視聴いただけますので、よろしければお問い合わせください。