伊藤 智子


勉強中、眠たくて仕方ない時は

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勉強中、眠たくて仕方ない時は

おはようございます!学習塾Dear Hope代表 伊藤智子です。

今日もブログにお越しくださり、ありがとうございます。

中高生の皆さんは、もうすぐ中間試験ですね。

自分のためにも、目標を決めて取り組んでみてください。

ただ試験を受けるだけの時よりも、「目標を決めて取り組んで、終わった後に振り返ってみる」ということをやったときのほうが、成長できます!

眠たい時の対処法

さて、今日はタイトルの通り、眠たい時の対処法を書きますね。

睡魔の撃退法です。

気晴らしに読んでください。

まず、眠たくて仕方ない時、もっとも良いのは寝ることです。

これは間違いありません。

体が睡眠を必要としているのならば、とりあえず休めてあげたいですよね。

でも、特に試験前など、そうもいっていられないこともあります。

受験期にもなれば、多少眠くても、毎日やるべきことはやっていかないと、勉強が進みません。

私が、「もうどうしても眠い!!」という時、あるいは「気づいたら何度も居眠りしてしまう・・・」というときに試した中で、効果的だったのは、以下の通りです。

1、腹筋運動をする。
2、水で顔を洗う。
3、せっせと噛みながら何かを食べる。
4、部屋を歩き回る。
5、オロナミンCを飲む。

1の腹筋運動については、私は苦手分野なので、腹筋を使って「ウーン」と言いながら必死に起き上がろうとするその運動で、目が覚めます。

実際、大学生になっても、大人になっても、レポートや仕事の締め切りに追われて夜中に頑張らなきゃいけないときは、けっこう腹筋で乗り切ってきました。

ただし、本当にどうしようもなく眠い時は、腹筋しようと仰向けになった瞬間に寝てしまい、大変なこともありました(笑)

2水で顔を洗うのは面倒くさいですが、顔をパシパシと叩きながら洗えば、わりとすっきりします。

3ただ食べるだけではあまり意味がないですが、せっせとあごを使ってものを噛むと目が覚めます。

4顔を洗いに行くのが面倒な時は、とにかく立ってウロウロするだけでも多少は違います。

5炭酸の刺激と、独特の苦み、そして、カフェインが苦手な私にとっては強めのカフェインのおかげで、目が覚めます。ただし、いつも冷蔵庫にあるとは限らない。

どうですか?

中には、ミンティアなど、刺激的なものを舐めると眼が覚める人もいるようですが、私の場合は、味が人工的で好きではないのと、舐めるだけではあまり効果がなく、使いません。

それから、コーヒーや、「○○打破」などの強いカフェイン入りのドリンク剤で覚醒する人もいますが、私はカフェインがあまり体質に合わないので、飲みません。一般的にも、強すぎるカフェインは体に良くないですので、気をつけたほうが良いですね。(私は、上記のオロナミンCも、飲んでも半分まで(笑))

念のため、私はいつもこんな風に、歯を食いしばって眠気に打ち勝って勉強していたわけではありません。

「今日は頑張らなきゃ!」という日だけは、こんなことをしていました。

授業中・・・

私の授業中に寝る人は、まず、いません。それでもたまーに、とても眠たそうな生徒さんがいると「腹筋(運動)していいよ」と声をかけます。

そうすると、「え!?腹筋ですか?」と、その意外性だけで目覚める人もいます。

アドバイス半分、意外性で目を覚ましてもらう目的が半分、ですが、これまで私の目の前で本当に腹筋した人が1人いました。その人は現役で京大に受かりました・・・!

いろいろ書きましたが、大事なのは、あまり無理な睡眠不足を続けないことですね。

眠たい時にやるよりも、しっかり眠ってスッキリして勉強したほうが、数倍はかどりますので、自分で体調管理・時間管理もやっていきましょう。

それでは今日は、この辺で♩

この記事を書いた人:

学習塾Dear Hope代表 伊藤智子