伊藤 智子


【合格体験記】不登校の遅れを乗り越え、第一志望高校合格

Posted by 伊藤 智子 on
合格体験記

こんにちは!
品川区武蔵小山の少人数制 大学受験塾
学習塾Dear Hope塾長の伊藤智子です。

今日は高校受験の合格ストーリーをご紹介します。タイトルの通り、不登校の遅れを乗り越え、第一志望の高校に合格されたお話です。

今年も、大学受験生にまじって、お一人、高校受験生がいました。 他塾を併用せずに当塾だけで受験に臨まれたので、当塾で5教科指導させていただき、無事に第一志望の高校に合格されました。合格後、お母様からお寄せいただいたお声を紹介します!

Dear Hopeに通ったきっかけ

中1の途中で不登校になり、欠席が続いたり、別室登校をしていました。ふとしたことでクラスに復帰できましたが、学習の遅れがひどく、特に英語と数学に関しては基礎の部分が全く分からない状態でした。高校受験を見据えて個人塾や大手学習塾に通うものの、学習習慣が定着せず、グループ授業では、ただ受け身で授業を「聞き流している」ような感じでした。
このままでは高校受験は厳しいと思い、個別指導塾を探していたところ、インターネットでヒットした貴塾に問い合わせしたのがきっかけです。 

通塾後の変化

まず、学習する習慣が定着しました。毎日ほんのわずかな時間でも机に向かう姿が見られるようになりました。分からないところは分からないままにせず、次回の通塾時に質問したり、授業中に聞くようにしていたようです。
いつの間にか、あんなに苦手だった英語は得点源となり、数学も基礎力がついてきたおかげで、平均点以上、取れるようになってきました。
その他の科目についても、演習強化で取り上げて下さったり、個別授業で対策して頂いたおかげで、受験前ギリギリまで学習を続けることができました。 

受験を振り返って

第一志望の田園調布高校に合格することができ、本当に良かったです。模試ではあまり良い判定が出ておらず、本番はまさにチャレンジ受験でした。併願優遇の私立高校は合格を頂けていたのですが、都立高校を受験するにあたり、田園調布高校を受けるか、少し偏差値を落とした高校で安全圏を狙うか迷いに迷いました。しかし、せっかく受験するなら行きたい高校を受けたいと、当初の志望校に絞り当日に臨みました。
今年はコロナ禍にも関わらず、出題傾向が変わり、難問も多かったようです。そんな中で今までの努力の結果が実ったことは本当に嬉しく、本人の自信に繋がったと思います。

 Dear Hopeの講師は受験の伴走者

貴塾に出会い、ご縁があって通塾させて頂き、また第一志望校に合格までできました。
もちろん本人の努力の結果が第一だと思いますが、貴塾の先生方のサポートあってこその受験でした。

貴塾の先生方のスタンスは、まさに受験の「伴走者」。学習を押し付けるのではなく、本人自身が学習する習慣を自然に身に付けられるように導いて下さいました

いつも温かい眼差しで、時には厳しく、かつ冷静に娘の状況を判断し、指導やアドバイスをして頂きました。初めての受験だったので、分からないことや不安だらけでしたが、「大丈夫ですよ」と言って下さり、落ち着いて娘のサポートにあたれました。  

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お声は以上です。ありがとうございます。

Yさんは受験までの日々の中で、過去の不登校の時期の学習知識の抜けなど、一切言い訳することがありませんでした。「やれるだけやってみて、行けるところに行こうと思う」と言いながら、結局は、入塾当時の第一志望校よりも、偏差値を10くらい上げての受験となりましたが、見事、合格をつかみ取られました。

コツコツ努力できたことを自信にして、ぜひ、充実した高校生活を送ってほしいと思います! また、私たちのことを伴走者と表現していただけて、私たちは心の中では、そう思っているだけに、とても嬉しかったです。

Yさん、本当におめでとうございます!

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