こんにちは!伊藤智子です。

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今日は、単語の話ではなく、いま書きたい!と思うことをお届けします。

普段、私はあまりテレビを見ないのですが、昨日たまたまテレビをつけた時、「アスリートの魂」で、卓球の平野美宇選手が特集されていました。

昨年のリオデジャネイロオリンピックでは、平野選手は3人の代表メンバーに入れず、人生で一番悔しい思いをしたのだとか。それを機に、武者修行に中国に渡り、中国の卓球リーグで練習を重ねたそうです。

平野選手は、今年の全日本選手権で優勝し、さらには先日のアジア選手権でも中国勢に勝って優勝され、一躍時の人になったので、ここまでは有名な話だと思います。

でも、私が驚いたのは、中国での武者修行は39日だったということ。

短くて驚いたのです。

中国での練習を終えた平野選手は、「日本選手のボールがゆっくりに見え」「中国選手のことも普通の存在に感じる」くらいに、成長されたんです。

私はてっきり、半年くらいは行っていたのだと思っていました。

集中的に練習をし、中国選手を相手にたくさんの試合をこなし、いっそうパワーアップされたのですね。

 

もちろん、行っただけではこうはなりません。

プレースタイルをすべて変えてまで強くなりたいという、ものすごい決意と、日頃の努力の継続のおかげだと思います。

ただ、もし、今の自分よりも成長したい、飛躍したいと思うならば、

「当たり前の基準が高いところに行ったり、見たりする」というのは、どの世界でも、もちろん受験でも、大事なことだ

と思います。

自分では、「もう、これで限界。」「自分は頑張ってる。」と思っていても、「まだまだ全然そんなことなかった!」と気づくことができます。

これは、似たような努力をしている人を見ているだけでは、わからない。レベルが違う人を見る必要があります。

もっと上の、すごい努力をすごいとも思わずに、当たり前にこなしている人たちの中に行くと、目が覚めるような思いがします。

人間って、こんなに頑張れるんだ!と。

 

平野選手ご自身の頑張りにも、ものすごい勇気や励みを与えてもらいますよね。

 

ところで、その「基準の高いところに行く」というのは、今の学校を変えるとか、塾を変えるとか、そういう意味ではありません。

自分が「すごいな、とうていかなわない」と思う人たちの努力を、正当な目で見る、ということです。

これを読んだら、きっと、誰かのことが頭に思い浮かぶのではないでしょうか。

誰もいなかったら、17歳の平野選手でもよいかもしれないです。

ちなみに、私が受験生のころは、「合格体験記」のような本に載っている方々の努力を思い浮かべ、励みにしていました。

 

 

たった39日でも、本気で集中したら、人はさらに飛躍できる。

当たり前の基準が高いところに、仲間入りして、自分を高める。

 

番組を見て、私自身、とても胸が熱くなり、頑張ろうって思いました。もちろん、受験においても、とても大事な考え方、飛躍の秘訣であると思いました。

 

それでは、また!