おはようございます!伊藤智子です。

今日もブログにお越しくださり、ありがとうござます。

毎年、必ず受験生に聞かれる質問。

「先生は受験生の時、夏休みは1日何時間勉強していましたか?」

今年も聞かれました(^^♪

私が受験生の時も、一般的に「難関大を目指すなら1日10時間」という感じだったので、一応私も10時間を目安に、毎日おおまかに時間を計りながら勉強していました。

ただ、「集中して毎日10時間って、きついなー!」と思っていたことをよく覚えています。

日によっては、勉強中にお昼寝をしてしまい、9時間くらいだったこともあります。

(午後2時くらいが、暑くてじとーっとして眠たくなるピークで、危険でした(笑))

以上は私の話ですが、今日は、これまで受験勉強について研究してきた中で、ヒントになるようなことをお伝えしたいと思います。

ちなみに、今日のお話は、難関大学を目指すケース、または、今の自分よりワンランク、ツーランク上の大学を目指すケースです。

(そもそも、どこでもいいから入れればいい、と思っている人はこのブログを読んでいないと思いますが。)

結論:うまくいくには「集中度」×「時間数」×「継続力」

「集中度」
当然ですが、ぼんやりしながら10時間椅子に座っていても、特に勉強は進みません。だから、中身が大事です。

集中するって、どうするの?どういう状態のこと?と思うかもしれませんが、「今やっていることの意味や目的をハッキリ意識してやる」と良いと思います。

脳や身体の研究などで言われていることですが、「意識」すると、効果が違うんですよ。

たとえば、足の筋肉でも、ただ歩いているのと、「いま、足の筋肉を鍛えている」と意識しながら歩くのでは、まったく同じ歩き方でも、筋肉の使われ方にハッキリ差が出るそうです。

勉強も同じです。

「この1時間で、ここからここまでやって、頭にインプットする!」など、頭に指令を与えて、目的地をハッキリさせると効果が違います。

その場合、「この1時間で、ここからここまでやる。」だけより、その先の「自分が得たい状態」まで考えたほうが良い!

なぜなら、「やる」だけだと、その後「やったはずだけど、忘れた」ということもあり得るからです。

「時間数」
さて、つぎに、集中度が高い状態で、ある程度時間数をこなす必要もあります。たしかに、現実的に可能なラインで、かつ理想的なのは10時間くらいになるのだと思います。

ただ、本当に集中した状態で10時間はきついかと思うので、自分のペースも考慮しつつ、少しずつ慣れていけると良いですね。

ちなみに、参考までに主人に受験生の時の勉強時間を聞いてみましたが、「1日中ずーっと。楽しかったよね。」と言ってました。こういう人もいるんですね。時間数なんて忘れてしまうくらい夢中になれたらこっちのものですね。理想ですね(笑)

「継続力」
忘れてはならないのは、続けること☆

ある日突然頑張って、翌日以降やらなくなるより、ジワジワとでも、毎日やったほうがいい。

少しずつ理解が深まり、解ける問題が増えること、賢くなること、目標に一歩一歩近づいていっていることは、喜びを感じられること、楽しいことです。

そうは思えない日もあると思いますが、自分の人生の大事なチャレンジの期間、悔いのないチャレンジをしましょう!

ということで、まとめは、「集中度」×「時間数」×「継続力」。

自分の勉強のやり方を、この3つのポイントから振り返ってみてください。

そして、自分の体力などとも相談しながら、時間数も気にしてみるとよいと思います。

今日は以上です!

 

この記事を書いた人:

東大卒 英語講師・キャリアコンサルタント 伊藤智子