英検受験のタイミング(メールレター公開②)
【保護者様・教育関係者様向け記事です】
こんにちは!学習塾 Dear Hope 伊藤智子です。
前回の「メールレター公開」の記事に引き続き、内容をご紹介させていただきます。
2017年の12月より、保護者様・教育関係者様向けに「未来をひらく教育」をテーマにしたメールレターを書いています。
塾の経営者、習い事教室の代表者の方も多くご登録くださっており、「楽しんで読んでいます!」「勉強になります!」とのお声を次々といただいています。
今日は、つい最近お届けした「英検受験のタイミング」の内容を公開したいと思います。
こんな感じで毎回書いています。ご興味があれば、ぜひ無料メールレターをお楽しみください。
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2018年2月5日発行メールレター「英検受験のタイミング(1)」
では受験のタイミングはいつが良いのか。
結論は・・・
①焦る必要はない。
②必要な時までに取得しておく計画性を持とう。
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①焦る必要はない
まずは、この話の前提として、私の考え方を書いておきたいと思います。
私は、いつからでも、どこからでも、学ぶことで人生を切り開くことができると思っています。
本来、何かを学んで成長することは、人が感じる喜びだと思います。
もちろん、その学びが、「学校の勉強」に限定されるものではないと思いますが。
そのため、ものすごく長期目線で生徒と接しています。
「すぐにできるようにならなくても、必ず、この子のタイミングで伸びていく」と思っています。
むやみに「焦らせる」というスタイルは好きではないので、そもそもの考え方として、「焦る必要はない」と思っています。
実際、そんな私のところには、社会人になってから、もう一度夢を描きなおし、大学受験する「受験生」も来てくれています。
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さて、そのうえで、英検の話に戻ります。
実は、大学受験においては、3級取得のタイミングが小学生だったか、それとも中学2年生だったか、ということは、関係ないケースが多いです。
中学校以降、しっかり勉強すれば、小学校で英語に触れていようといまいと、最終的に大差はなくなります。
(リスニング力や、きれいな発音に関しては、幼少期に英語に触れるメリットは大きいと思います)
英検取得が早ければいいというものでもなく、焦る必要がないならば・・・
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2018年2月9日発行メールレター「英検受験のタイミング(2)」
こんばんは!伊藤智子です。
2、習熟度を確認できる
3、メリハリがつく
(そして夏休みをかけて学校は内定者を決めて、秋に正式決定します。)
そして、計画性を持てばこそ、他人のスピードに焦らされることもなくなってくると思います。
今日は、英検についてのひとまずの最終回でした。
それではまた!!
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この記事を書いた人
<品川区武蔵小山駅より徒歩4分>東大合格クオリティ
学習塾 Dear Hope 代表 英語講師・キャリアコンサルタント 伊藤智子