こんにちは。
少人数制 大学受験対策
学習塾Dear Hope塾長の伊藤智子です。

当塾は難関大学の受験対策を中心に指導を行っていますが、学ぶ意欲のある大学生・社会人の方に対するマンツーマン指導も、枠を限定して行っています。

9月から10月にかけて緊張感があった仕事の一つは、今春、早稲田大学政治経済学部に合格した当塾の卒業生が、今度は留学に向けたTOEFL対策で、ふたたび塾に来てくれたことです。

卒業生が、また新たな挑戦のために当塾を利用してくれることは、大きな喜びです。

しかし、TOEFLスコアの提出締切りまでわずか1か月少々しかないと聞いたときには、大丈夫だろうかと気を揉みました。

しかも、複数ある希望校のスコアの最低ラインは80。1ヶ月で15アップさせることは、かなり大変だろうと私も覚悟しました。

具体的なアドバイスと対策の一部をご紹介すると、

対策の初めにまず1回、受験をすること。(勉強をする前に受験するのは、受験料が勿体ないと思うかもしれません。けれども、対策の初めに「本番」を経験することで、「自分はこの試験でスコアを伸ばしていくのだ」という具体的なイメージを作っていくことができます。また、IBT形式では試験会場でのパソコン操作に慣れることも重要です。)

短い対策期間であっても、その中で複数回、受験すること。(特に資格試験は、「慣れ」によりスコアが伸びる側面があります。)

4技能それぞれの「出題パターン」を身体に覚えさせること。(資格試験にはそれぞれ独自の出題の「型」があります。そして、それらをしっかり理解することで、「解答の型」も身につけることができます。

塾では、とくに自分では対策しにくいスピーキングとライティングに力を入れて対策しました。

そして対策開始から1か月後の4回目では、スコアが19アップし85/120となりました!!

(ご本人に紹介許可いただいています)

本当によく頑張りました!

「やっぱりこのクオリティの授業はDear Hopeでしか受けられないです!」と喜んでくれたのは、とても嬉しかったです。

このほか、当塾のTOEFL対策の実績としては、東京大学学校推薦型選抜対策、京都大学編入試験対策、上智大学公募推薦対策などで、いずれの塾生も海外経験なしで80超えを達成しています。

大学受験においても重要性が増している英語の資格試験の対策にご興味のある方も、ぜひお気軽にご相談ください。

少人数制 大学受験専門
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学習塾Dear Hope塾長。英語・受験カウンセリングを担当