明日から共通テスト。試験当日の交通機関の乱れ等に備えて

Posted by 伊藤 智子 on
受験・教育情報

こうした交通機関の遅延・運休が起きた場合について、大学入試センターからは次のように案内されています。

「交通機関に遅延・運休が生じた場合、試験場で試験開始時刻の繰下げを行うことがあります。
まずは受験票に記載されている「問合せ大学」へ連絡し、試験場に向かってください。」

(参考:大学入試センターのお知らせ)
https://dnc.ac.jp/news/nid00000491.html

万一のとき、まずやること

不測の事態が起きたときは、焦りやすいものです。
そんなときこそ、次の順番を意識してください。

  1. 深呼吸して落ち着く
  2. 受験票の「問合せ大学」に連絡する
  3. 可能な限り試験会場へ向かう

個人的事情による遅刻ではない、このような状況では、受験生に対して過度に不利になるような対応は想定されにくいです。ですので、できる限り落ち着いて対応しましょう。

以前、こんなことがありました

昔の話ですが、教え子で、東京から一人で北海道大学に受験しに行った生徒がいました。(ご両親はお仕事の関係で付き添いなしでした)
前日入りの予定だったものの、吹雪の影響で列車に長時間閉じ込められ、ホテル到着が受験前夜の深夜1時過ぎになってしまったことがあります。

到着までメールや電話で連絡を取り合い励ましていたのですが(もちろん、バッテリーが十分にあることを確認の上です)、合格後にその子が
「最初は一人で本当に動揺したけれど、次第に落ち着いてきて、ピンチの中で逆に“絶対に大丈夫”という強い気持ちが生まれた」
と話してくれたことが、今でも心に残っています。

「備えあれば憂いなし」

もちろん、そうした事態に巻き込まれないことが一番です。
ただ、万一に備えて、今日のうちに次の確認をしておきましょう。

  • 受験票の連絡先(問合せ大学)をすぐ見られる状態にするスマホに登録する。
  • スマホの充電・モバイルバッテリーの準備
  • 家族とも相談し、困ったときに連絡できる相手を決めておく
  • 「遅れたときにどう動くか」を一度シミュレーションしておく(一人で抱え込まずに、近くにいる人に助けを求める、という選択肢もあり得ます)

こうした備えがあればこそ、落ち着いて対処できるので、事前準備に含めておきましょう。

受験生の皆さんが、安心して試験に臨み、力を発揮できるよう、心より応援しています。

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学習塾Dear Hope塾長。英語・受験カウンセリングを担当