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総合型選抜・推薦に向けた当塾の指導の特長
「Dear Hopeの添削はまさに”道標”でした。書類作成は自分の中にあるごちゃごちゃしたアイディアから特に伝えたい内容を選ぶことから始まりますが、書くことに慣れていないと選ぶべきものを見落とし、重要でないことを長々と述べてしまいます。自分で下書きをした時はその誤りに気付かないのですが、Dear Hopeの添削で、大学の教授が知りたいことや教授に伝えるべきことは何かを教えて頂き、書き直すという作業を繰り返して、最終的に自分でも納得できる文章が完成しました。Dear Hopeの添削の良さは、添削を繰り返しても生徒自身の言葉から離れる訳では無いところにあると思います。生徒の言葉を”修正”するのでは無く、数多くある言葉の中から適切なものを”選択”して下さる感覚でした。
面接対策では、私の志望理由書に基づいて本番の質問を予想して下さったのですが、いくつかの質問は実際に東大の面接できかれましたし、本番の質問よりも塾の面接対策で聞かれた質問の方が、深く踏み込んだものだったため、当日慌てることがほとんど無かったです。「どうしてそう思うに至ったのか」という質問が予想通りきかれたのですが、具体的かつ順序立てて述べられたことは好印象を与えられたと思います。これもDear Hopeでの面接対策の成果です。」
(東京大学・理科Ⅰ類に合格されたKさんの合格体験記より抜粋)
1.4つのステップで思考を深め書類を完成。
当塾では、以下の4つのステップで考えを深めながら、各種提出書類の作成に取り組んでいただきます。これにより、無理なく、納得のいく書類作成をサポートします。

(ステップ1) キャリアカウンセリング
当塾のプロ講師が、将来のビジョンや、その大学・学部を志望する理由など丁寧にヒアリングします。傾聴に基づいたヒアリングを通して考えが引き出され、自分の中で漠然としていたビジョンが明確になります。
(ステップ2) 映像講義
書類を作成するにあたり、「志望理由書の書き方」の講義映像を視聴していただきます。これにより、合格につながる書類の特徴を知り、完成イメージをつかんだ上で書類作成に取り組んでいくことができるようになります。
(ステップ3) 講師の指導のもと、独自ワークシートで各要素を作成
例えば志望理由書なら、「志望動機」「これまでの経験」「将来像」など、記載すべき要素ごとに分けたオリジナルのワークシートを用いて、講師のファシリテーションのもと、それぞれの内容を記述していただきます。各要素が完成したら、相互に整合させながら全体を構成していきます。
このプロセスは、伝えたい内容を論理的に記述するために重要であるとともに、記述内容をしっかりと吟味することになるため面接対策としても効果的です。
ワークシートは、志望理由書だけでなく、学習計画書などにも対応しています。
(ステップ4) 添削とアドバイス(マンツーマン)
当塾では、添削結果をマンツーマン指導で丁寧に解説します。添削箇所について、表現しようとした意図を伺いつつ、どうしたらより伝わるか、何を伝えるべきかについて、共通認識をもって修正の方向性を明らかにします。このため、「具体的にどの部分をどのように改めればよいのか」が分からずに時間だけが経過してしまうということがありません。
また、添削指導においては、面接試験を想定したアドバイスも心がけています。面接試験で特に踏み込んで質問されそうな話題については、書類作成の段階から講師が様々に問いかけを行い、考えを深めていただきます。これにより、将来のビジョンを子細に練っていただき、本来の持ち味を生かして最終合格を勝ち得ていただきたいと考えています。
※書類完成に必要な目安の指導回数は、ページ下部でご案内しています。
2.「自分の言葉で書き、伝えること」を大切にしています。
私たちは、推薦・総合型選抜試験を志す受験生の一人ひとりが「自分の言葉で書き、伝えること」を大切にしています。その理由は二つあります。
第一に、たとえ添削を重ねて提出書類を美麗に整えることにより書類審査を通過できたとしても、そこに書かれた言葉が自分の中から引き出されたものでなければ、面接試験において説得力のある発言ができず、最終合格につながらないと考えるからです。
第二に、自分の過去と現在、そして将来像を自分の言葉で表現しようと内省し思考するプロセスは、今の時点で最善と思える将来像を明確に、そして力強いものにしてくれるからです。もちろん、必ずしも未来がその通りになるとは限りませんが、高校時代に自己の将来を真剣に見つめたことは、職業選択など、その後の人生の岐路できっと役に立つ貴重な経験になるはずです。
3.各人の志望校に特化した指導を行います。
推薦・総合型選抜では、志望理由書や学習計画書に加え、レポートその他、さまざまな自己PRを行う文書や論文の提出が求められます。これに合わせて、当塾では、各人の志望校の入試形式に特化した指導を個別に行いますので、効率的に対策を進めていただけます
4.実績多数のプロ講師陣が「最初から最後まで」指導を行います。
東大卒の塾長をはじめ、弁理士(技術文章のプロ)出身の副塾長、予備校において総合型選抜の指導に長年携わっている講師、東京大学に学校推薦型選抜で合格された現役東大生講師など、信頼のおける講師陣が在籍しています。これらの講師陣が、最初から最後まで、指導を行います。東大をはじめとする難関大の推薦・総合型選抜対策も当塾にお任せください。
5.オーダーメイドで必要な講座のみご受講いただくことが可能です。
「書類作成」「小論文対策」「面接対策」など、必要な講座のみご受講いただくことも可能です。また、お申し込み時の提出書類の進捗状況により、お勧めの講座をアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。
6.小論文・面接対策も万全です。
二次試験の小論文対策、面接・プレゼン対策も一貫して行うことができます。
小論文対策は、マンツーマン指導以外にも、通常授業の小論文の講座の中で、データ分析、課題文、要約問題など、出題傾向に合わせた対策を行うことができます。
面接対策では、各志望大学・学部で想定される質問と、志望理由書に基づいて質問されそうなポイントを講師側で準備し、練習を行います。
練習後には、「面接官には本当は何を見られているのか」という視点から、各人の良さが伝わるよう客観的なフィードバックを行います。これに基づき、次回の面接練習までに想定問答を練り直していただきます。このサイクルを繰り返すことにより、的確な受け答えができることを目指します。
ご希望の場合は、複数の面接担当者による面接練習を行います。いずれも、長年、大学入試における面接対策や企業における採用面接をおこなってきたプロが担当します。

7.総合型・推薦の学科試験対策や一般入試対策との両立について
学習塾Dear Hopeでは、多くの塾生は一般選抜で合格できるだけの学力を身につけながら、並行して総合型・推薦対策を行っています。
これにより、総合型選抜の二次試験で一般選抜と同等レベルの難易度の高い学科試験が行われる場合や、共通テストの得点が合否を分ける場合などの試験の対策も同時に進めることができます。
さらに、倍率が高まる傾向にある難関校の総合型選抜等で、万一、合格がいただけなかった場合にも、志望校のレベルを下げることなく一般選抜で合格することができています。
総合型・推薦対策と一般選抜対策の両立は、時間的にも精神的にも難しい面があります。だからこそ、受験生一人ひとりの状況を講師全員が連携して把握し、トータル的な配慮をしながら効果的に準備を進めていただけることが、当塾の強みである考えています。
受講料(税込)
入塾金
33,000円
必要な回数と受講料
必要な回数は、①受験校の数、②提出書類の字数、③書類の種類、④スタート時点の下書き等の有無、⑤毎回の課題の取り組み(進捗)に応じます。
そのため、以下には、上記の4つのステップに基づいて書類を最初から作成した場合のおよその回数となります。
志望理由書:1校目が6回程度(キャリアカウンセリング1回、独自ワークシート2回、書類作成3回)、2校目以降、学部学科が共通の場合は書類添削3~4回程度。
学習計画書:1校当たり3~4回(上記のキャリアカウンセリング、ワークシートを受講済の場合。)
レポート、論文等:2000字程度の場合、8回程度(研究や内容の方向性の設計2回、書類作成6回)
面接対策:1校当たり3回~が目安。
料金は、1回あたり22,000円~です。1回には、60分程度の授業(具体的な書き方や方向性の指導、内容のアドバイス)の他、書類の時間外添削が含まれます。英語や国語など、通常授業をご受講の方は、科目数に応じた「複数科目割引」の適用対象となります。
なお、小論文は授業としてのグループ講座を受講される場合は、グループ料金となります。グループ受講は隔週受講の場合、90分の授業2回、各回課題の時間外添削有りで1カ月あたりのお月謝は24,000円です。
合格実績
東京大学(理科Ⅰ類)学校推薦型選抜
横浜国立大学(教育学部)総合型選抜
慶応義塾大学(法学部)FIT入試
早稲田大学(国際教養学部)AO入試
上智大学(法学部)公募推薦
立教大学(経営学部、社会学部、法学部)自由選抜入試
青山学院大学(法学部、社会情報学部)学校推薦型選抜
法政大学(文学部)自己推薦入試
明治学院大学(社会学部)総合型選抜
ほか多数
総合型・推薦対策にご興味のある方は
①無料相談(20分, お申込はこちら)
②受験カウンセリング(詳細はこちら)
③小論文等の体験授業(詳細はこちら)
からご相談やご体験をいただけます。