こんにちは!
品川区/オンライン 大学受験対策
学習塾Dear Hope塾長の伊藤智子です。

今日は「勉強体力をつける」というテーマで書きたいと思います。

勉強体力という言葉には、ここでは2つの意味をこめています。1つは、毎日、一定量の勉強をやり続ける力、もう1つは、難しい問題を相手にしたときに、投げ出さずに考え続ける力です。

今日は、毎日、一定量の勉強をやり続ける力について、書きたいと思います。

勉強は、続けてこそ成果が出る

そもそもなぜ勉強体力が大切なのか。それは勉強は続けてこそ成果が出るものだからです。

そして、この体力をつけるにも「継続」が必要です。

肉体の体力も同じですよね。いつも運動をしていない人が、ある日思い立って、急に10キロ走ったからと言って、翌日から疲れてまた何もしなければ、あまり体力向上にはつながらないですよね。

勉強も、ある日10時間やったからと言って、それに疲れて、あるいは満足して、その後しばらく勉強をやらなかったら、中身も定着しないですし、「勉強体力」もつきません。

つまり、勉強体力をつけるためには、自分にとって少し負荷がかかるくらいの勉強量を「毎日」続けることが大切です。

最初は勉強体力が無くても、あきらめない

ところで、私自身、勉強体力が無くて大変な思いをした時期があります。それは、仕事の過労で離職を余儀なくされてしまった時です。文字を読むことすらつらい時期が長く、「勉強をする」「試験を受ける」ということは、おそらく二度と無理だろうとさえ思っていました。

でも数年後、やはり自分の経験が生かせる学びをしたいと思い、国家資格である社会保険労務士の勉強にチャンレンジしました。

勉強を始めた当初は、体がつらくなって、1時間とか、とても短い時間しか勉強できないこともありました。でも、だからやめてしまう、ということはせずに、やれるだけの勉強を、毎日、続けていきました。

その時の週ごとの勉強時間のグラフがこちらです。

薄いピンクが1年目の週ごとの勉強時間の合計、濃いピンクが2年目の週ごとの勉強時間の合計になります。縦軸が時間数なので、30だったら「週の合計の勉強時間は30時間だった」ということです。

11月の下旬に勉強を始めて、8月下旬の試験本番に向けて、少しずつ勉強量が増えているのが分かると思います。

このグラフは、違う見方をすれば、「勉強を続けることによって、少しずつ勉強体力がついていった様子」とも言うことができると思います。

勉強を始めたころの私は、週に40時間を超えて勉強できるようになるなんて、とてもとても、想像できませんでした。

精一杯勉強したつもりでも、週に20時間くらいだったので、「このままでは800時間とか、1000時間は程遠いなあ。どうしようかなあ」と思っていました(「社労士は、合格レベルに達するまでに800~1000時間の勉強が必要だ」、と聞いたことがあったので、そう考えていました。)

でも、粘り強く継続することで、勉強する体力がついてくるものです。

皆さんも、自分の目標に対して、はるか遠いと感じることもあるかもしれませんが、勉強を継続していくことで、学力がつくだけではなく、勉強体力もついていくので、相乗効果で成果につながる日が来るはずです。

大学受験も同じです。ここでは、私が社労士受験生の時に正確な勉強時間を記録していた関係で、社労士受験の話をご紹介しましたが、どんな勉強も、続けることで力がついてきます。

ぜひ、自分の勉強に対して、こうした視点を持ってみてください。

こうしたお話を、YouTubeの動画でもお話ししました。よろしければ、ぜひご覧ください。

それでは今日は、この辺で!

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学習塾Dear Hope塾長。東大卒英語講師、キャリアコンサルタント